船橋駅から徒歩約6分
『十五年間』にも記述されている、太宰自身が借家の庭に植えた夾竹桃が、ここ船橋市民文化ホールに移植されています。太宰が船橋を離れる最後まで愛した樹木をご覧ください。
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】月曜日、年末年始
船橋駅から徒歩約8分
太宰が船橋駅から自宅へ戻る際に通ったと思われるのが、この九重橋です。ここから2分ほどの場所に旧居跡があります(現在は記念碑のみ存在)。橋の欄干の中央にはブロンズのレリーフがあり、太宰の肖像と『走れメロス』の一節が刻まれています。
船橋駅から徒歩約6分
船橋で暮らしていた頃の写真に写り込んでいる稲荷神社。旧居からも徒歩6分ほどで、頻繁に前を通っていたはずです。船橋時代、病と闘っていた太宰は、この神社で何を願ったのか。思いを馳せてみてはいかが。
船橋駅から徒歩約8分
太宰が船橋にいた頃からあり、「桔梗の間」に20日余り泊って小説を書いていた玉川。前期の傑作『ダス・ゲマイネ』『虚構の春』『狂言の神』などの作品はここで書かれたとされており、執筆の現場となった場所です。
景勝地から名所、お土産まで。
船橋でしか味わえない体験があります。
船橋駅から徒歩約22分
桜の名所として名高い川。春になると、川の両側が桃色に染まります。散策道もあるので、ゆっくりと散歩するのもおすすめです。
船橋駅から徒歩約16分
船橋市にある市場で、一般の方でも入ることができます。市場ならではの新鮮な魚介類に、あなたもきっと舌鼓を打つはず!?
【定休日】水曜日、日曜日
船橋駅から徒歩6分
日本家屋の重厚な佇まいが目を引く老舗和菓子屋。大正7年建造のため、太宰が生きていた頃と変わらない店構えです。手づくりの最中や芋ようかんをぜひ。
【営業時間】10:00~18:30
【定休日】水曜日
写真提供:船橋市民文化ホール・九重橋・御蔵稲荷神社・海老川・船橋市地方卸売市場・廣瀬直船堂(一般社団法人船橋市観光協会)